ハプニングー、グー、ググー☆
北海道珍道中日記(2日目 3体の雪ダルマ~ジャンプ○○中編)
3体の雪ダルマにいつまでも元気でな!とお別れを告げ、僕らはゲレンデへ戻っていった。。。
しかしこの午後のボードにおいて、ハプニングが発生してしまったのだった。のんのの~ん。
滑っている途中でFがお尻を強打し、滑走不能状態に、、、
とりあえず下までは滑ってはみたが、やはり相当痛そうな表情。
Eと僕は、「Fが滑らないって言うなら、みんなでホテルに引き上げようか?」と持ちかけたが、Fは「1人で休んでいるから、2人で滑ってきなよ!」と返す。
Eと僕はその言葉に甘え、2人だけで滑りに行くことにした。
若干のテンションダウンを隠せないEと僕の2人は、重い空気の中、ゴンドラに乗り頂上を目指す。
そのゴンドラの中から下に見える、斜面に沿って生い茂る白樺や針葉樹を見て、ちょっとした発見が出来た。
Eとの会話の中から気づけたことなのだが、、、
「斜面に沿って茂る木々が大抵まっすぐ立っていない!」ということ。
どれもこれも幹が斜面の上方向から下方向に向けておじぎしている。
1本1本を良く見てみると、Yの字が横向きになり、それはまるで昔流行っていたギャグの、、、
「バンザ~イ、なしよ!!」
に見えた。その木の形が凝視していると人の姿に見えてきて、おもしろかった。
でもなぜおじぎしてしまうのだろうか?重力で?雪の重みで?結局2人の知識の中では答えは出せなかった。。。
ゴンドラを降り、Fの待つゴンドラ乗り場を目指すべく、ビンディングをつけようとしたその時、僕にもハプニングが・・・
ブーツのソールがめくれてきたのだった。のんのの~ん!?
ソールを手で持つと、ぺろっとめくれ、中に入っているクッション材がポロポロと出てくる。
長年(10年近く)履いているモノでもあったし、ビンディングを新調したことで、ブーツとの相性が合わなかったことと重なり、悲鳴を上げ出したのであろう。
明日までなんとか持ちこたえてくれ!と心の中で祈りながらビンディングのベルトを締める僕。
多少の不安を抱えながら、ライディング開始!!ブーツが壊れてしまう前に楽しんでおかなきゃ!!
かっこよくジャンプしとかなきゃ!!
下の方まで来た時に、僕がかっこよくジャンプしてるところを、Eにデジカメで撮ってもらうことにした。
撮影の準備も整い、いざジャンプ台に向かって勢いよく滑り出したが、僕の前にジャンプ台に突っ込んだ人が運悪く転倒。。。
それを見て、スピードを抑えざるをえず、チョロチョロとしたスピードのままジャンプ台へ、、、
そりゃもう、へなちょこシャンプーですよ。
ジャンプにもなってない。多く見積もっても、少年ジャンプ3冊分ぐらいの高さだったろうさ。
がっくし。。。せっかくEに僕のかっちょいい写真を撮ってもらおうと思ったのにこんな結果になってしまって申し訳ない。
「バンザ~イ、なしよ!!」
そんなへなちょこジャンパーとEはFの待つゴンドラ乗り場へ到着。
Fに調子を伺うが、もう滑れないとのことなので、Eの了解も得て今日のボードは終了にし、3人でホテルへ戻ることにした。。。
♪らーらーーららららららーら
母さん、旅も中盤に差し掛かり、ハプニングが出てくる事態になってしまいました。
そして、ここでまたお詫びしなければならないのが、、、
「バンザ~イ、なしよ!!」のギャグの使い方がよくわかりません。
昔のテレビ番組かなにかで、ちらっと見たことがあるだけで、リアルタイムを知らない世代なのに完全に背伸びしてしまった形なわけで。。。
いわゆる、「知ってるつもり」なわけで。。。
父さんは、昔、BBクイーンの名曲「おどるポンポコリン」のことを大勢の人がいる前で堂々と、
「おどるポンポコチン!」と言い放ったことがありましたよね?
あれにはあせりました。。。
2日目 3体の雪ダルマ~ジャンプ○○中編おわり。つづく。。。
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